問題と感じないから、問題の本質を知らないから反応・行動しないのです。

 日常生活において、直感的に素朴な疑問を感じても、別の世界と割り切ることが多々ある。

お知らせも、自分には関係ないものと思い込むことがある。

何か気にかかるけれど、まあいいかで済ませることも多い。

 

 これらは、日常生活において、そこにある問題を問題として感じられないから。

あるいは、問題であることを感じていても、問題の本質を理解していないところにあるのだろう。

 

 こんなことを言う自分自身も、問題であることも感じず、問題の本質を知らずに過ごしたことは数えきれないほどあったのだろうが、それを知らない・・・後に気づくことはまれにあるのだが。

 

たわ言に付き合えない人は、せめて写真をご覧ください。

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キジバト           ハクセキレイ

 

 人は、自分にとって利害関係があるとわかれば、それなりに対応するし、想像以上に食らいつくものだ。

ところが、利害関係があるか否かがわからない時に、それを知るための行動はほとんどしない。

 

 高齢者・低所得者などの抽象的表現には反応しない。

その定義・規定を確認せずに、周りの人と比較し、自分なりの基準で軽い気持ちで判断するから、自分が対象になるとは思えない。

 

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 ヒバリ

 

 こんなことを現職の頃から考えていた。

地域気質なのだろう、甘い言葉に誘われての詐欺被害は少ないのは幸いなのだが。

 

 新規の助成金の場合、広報紙や放送などで啓もう活動しても、該当すると思われる人の7~8割程しか申請しない。

知らないがための、知ろうとしないための結果。

 

 地域としての交流はできているので、町内会活動として新たに『委任状』の活用を勧めようとしている。

委任状の様式、委任すると言う意味、注意点、利用方法などを説明し回覧した。

 まだ委任状活用の申し出は無い。

「もしかして、私に関係するかな・・・」と、これすらも思わない状況では、委任状は無意味なのか。

 

 

 暖かくなり花も豊富に咲いているが、多くの名前を知らない。

名前がわからない花は、気に入ったものだけを掲載するようにしている。

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ヒマラヤユキノシタ      プリムラ

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ダイコンソウ         勿忘草(ワスレナグサ

政府専用機は千歳空港にあった。

  新千歳空港千歳市にあるのに札幌と表現されているので、初めての人は誤解することが多い。

 札幌市には丘珠空港(ローカル)があるのだから、札幌(新千歳)をやめて、札幌(丘珠空港)・千歳(新千歳空港)にした方が良いのではないかと、前々からの疑問である。

 北海道新幹線でも、新函館北斗(しんはこだてほくと)駅と『函館』を無理にも入れたのだが、名称には第三者には知らない経緯があるのだろう。

 

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 SKYの主翼の先にはダイヤ・チェリーなどのマークが付いているが、右写真のように何も模様がないのは珍しいとか。

 

 

 元々の千歳空港に隣接して、数十年前に新たに空港を広げたために『新』がついている。

千歳空港がある以上、いつまでも『新』は無くならない。

 子どもが高齢者と言われる年になっても、親がいる限り子どもと呼ばれるがごとし。

 

 昨日その新千歳空港に行った。

空港隣接地で飛行機の写真を撮るのだ。

風の向きにより変わる離発着のコースに合わせて、友人は撮影ポイントを決めている。

 

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プロペラ機も珍しくない。プロペラが回っているように見せるためシャッタースピードを遅くするのだが、ブレる可能性も高くなる。  右の飛行機には国名も所有者名もない。

 

 

  撮影ポイントには数台の車があり、平日なのに若者も写真を撮っている。

撮り鉄』に対し飛行機は? 

 世間的に認知されていないからか、ネットではほとんど出てこない。

『スポッター』・・・飛行場で航空機が待機している場所を『スポット』と呼ぶことからとのこと。

 

 

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 左のエンジン?部分にもイルカのマーク。これら絵柄が子供に喜ばれている。  

 

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左は対応の不満から令嬢が飛行機を戻させたKOREAN.AIR

 

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 目的地に向かう途中、元々の千歳空港側に政府専用機が整備されていた。

友人の説明によると、専用機は2機あり元々の千歳空港に常駐しているそうだ。

 

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左は昨年レンズチェックではるか遠くの飛行機を写したら、偶然にも政府専用機。首相が海外に行く数日前にはテスト飛行で飛んでるとのこと。

右は整備中の政府専用機で、その前の建物がその格納庫。

 

 

 家に帰ってからたまたま見たニュースで、政府専用機に渦中の方が同乗していたことが問題視されているとのこと。

政府専用機は当然に政府関係者が公用に使用するもの。

 首相がミャンマー訪問時、問題視されている加計氏が同乗したことが指摘され、それ相応の負担をしているから問題ないと、いつものトボケの説明であった。

 政府のでたらめさ、人間性の欠如などにあきれると、写真を撮りながら語っていたのだが、その政府専用機が話題になっていたとは。

 

  

私には飛行機撮影は難しそう。

花や鳥が良い。表情を感じられるから。

 

以下は数日前の写真

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夫婦かな?

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           我が家のライラック2種類

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ケマンソウ2種類

↓綺麗と思っただけ。不明

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両者の知識と基準を理解しない会話は危険だ。

 花の写真は雨上がりに写すのがいい、青空もいい。

花は待ってくれないから、天気に関係なく写している。

強風になびく花はブレブレ、でも写真を撮る。

 花畑の人の多くは高齢で、昔からある花の名を忘れている。

私は最初から覚えていない。

綺麗な花だと感じることだけは互いに共通しているようだ。

 

 小さな花たち・・・大きくして見てください

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 いくら私でもチューリップの花は知っている・・・

    え?・・・これもチューリップか。

 母はチューリップの球根を春に植えなおしていた。

無駄な事と思っていたが、そのままにしていると色が薄れることを今年知った。

チューリップ

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 小学校の先生が「色水にスズランを入れると、その色に染まる」と言った。

実験したが水の色には染まらなかった。

 写真のように筋に色がつくだけで枯れてしまう。

つぼみのスズランも使ったが、つぼみはつぼみのまま枯れた。

筋に色がつくだけを、色に染まると表現していいのか?

聞き方の勝手な想像・思いが悪いのか?

 

赤は食紅・緑は炭酸系入浴剤       筋が赤に染まる

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 入浴剤は変化なし       紫(ピンク)スズラン

 他のインクや着色剤なら     自然な姿

色がついたのだが。

 

 伝えるほうは、自分の思い・考えそのものを表現し、聞き手はそれをイメージできた時、会話が成立したと思い込む。

 両者が持つ知識・基準等には差があり、そこに誤解を生じることが多々ある。

 このことを意識してきたつもりだが、数え切れないほどの失敗をしてきた。

 自分の表現の未熟さが、誤解をさせ、迷惑をかけていることも知らないでいるのだろう。

 何度もこんなことを考え反省しながら、今でも同じような失敗をして、表現力も、理解力も劣っている己が情けなくなる。

 

ムクドリ

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飛行機と飛べない伝承バト

今回は意味のない報告です。

 

 冬に飛行機を写しに千歳空港に行く約束をしていた。

3人とスケジュールが合わないまま今を迎えた。

その友人が飛行機の写真を持ってきた。

厳寒の日のため2人で行ってきたと。

寒さと早朝が苦手な私に配慮してくれた行為。

 空港を取り上げられていた、愛読する『たまうき』さんに合わせて、私も飛行機の写真。

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 雨に濡れながら道端を歩く鳩が、可愛い感じなので写真を撮った。

 近所の鳥のえさ場にくる新顔の鳩で、その近くをタムロして7日ほどになると直後に聞いた。

 写真には足輪が写っていたが、そこにピントを合わせていないから、拡大するとボケている。

さらに、角度と汚れにより0・8・9が迷うところだが、3回電話すれば正解は出るだろう。

 

 恐る恐る電話したが、1件目で通じた。

150キロほど離れている町であった。

飼い主が言うには「しぜんに家に帰ってくるか、自然に帰るかを任せるしかないと」

電話をした翌日、その鳩は他と鳩と並んで電線に止まっていた。

その2日後から姿は見えない。

 

 

 

 

 

 

国に対する愚痴でも語ろうか

   人の愚痴は聞きたくないもの・・・

 ならば、木の花でも見てください(昨日・今日撮影)

 

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ドングリ・・これでも花なんです。

 

 相手の気持ちを推し量って対応する『忖度』なる行為は、行政においても家庭・社会生活においても行われている。

 森友学園の件で忖度があったか否か、言葉遊びのように使われていたが、あれは『暗黙の指示』であったと思う。 

 そして今、加計学園問題が浮上してきたが、また言葉遊びとトボケで終わるのだろうか。

 おそらく同様の問題はまだまだ出てくるだろうと感じている。

 

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八重桜

 

 土木建設業者、商事、運輸等々は、行政の仕事を増やすためにそれぞれ努力をしているが、同業者は互いにその方策を注視している。

 ある業者が行政から受注が増えた時、「天下りを受けたからな」「部長との付き合いが増えたな」などと同業者はその原因を知って暗黙の了解をする。

 大手企業は皆同じようなことをしているから批判は出来ないし、中小・零細企業はこれに反発すると自分が潰されることを知っているから原因を知りながら口を閉ざす。

  

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プルーン

 

 国や組織に反発した企業に対する、その仕返しは想像を絶する。

 それに類似することを私は経験したが、まさに国家権力の恐ろしさ。

 指名(入札)からも外される。一般の仕事も取れないよう同業者組合に指示が出る。

地元選出の議員や警察までも動員し、時には別件容疑の可能性まで調査する。

 私は当事者ではなかったが、権力に反発する姿勢で町職員として対応していたことから、刑事が私の上司に私の行動を止めるように指示してくるのだ。

 共謀罪衆院法務委で可決されたが、この法が出来たらそれ以上に恐ろしい国家権力となるだろう。

 

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リンゴ

 

 話を戻して、

 最近ある中堅土建業が急激に国からの受注が増え、同業者はその原因がわからず不審に思っていた。

 官僚の接待、天下り等々通常の方法ではない・・・なんだ?

同業者たちが情報交換をしても原因は不明。

たどり着いたのは、その業者の経営者と安倍総理とは同じ大学。 

もしこれが原因であるとすれば、忖度ではなく指示だろう。

 

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梨‐豊水

  

 ある小さな市の市民有志が、調理学校の生徒が主体となるレストラン経営などをしたらどうか、その建設費用は地域活性化事業補助金を活用すると提案した。

 大きな建物の維持管理ができるかが疑問のところで、補助決定は保留状態であったが、安倍総理の「これは良いね」の一言で補助金が決まってしまった。

 「安倍総理ありがとう」の声と、「維持管理も考えないで無責任な事を言うなよ」との意見に分かれている。

この事例も忖度ではなく指示だろう。

 

 国会で論議されていることは、身近でも結構あることであるが、ただ知らないだけなのかもしれない。

 国も組織も「絶対多数」は、事実上の独裁と言えるだろう。

 

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    梅           枝垂桜

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お粗末な知識で判断することは危険

  先日数か所で起きた山火事のニュースに見入ってしまった。

何もできないのではあるけれど無視もできない心境。

 乾燥して強風の時は火の取り扱いに注意することは当然であり、屋外での火の使用は絶対してはいけない。

と言うが、その意味を真に理解している人は少ないと思う。

 

 ソメイヨシノが咲きました。   八重桜はまだです。

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 乾燥注意報が出ている強風の日、友人がゴミを燃やしていた。

(現在、野火は禁止されている)

 私が注意すると、大丈夫だと言う。

 確かに周り一面は草で、木や物置まで10メートル以上あるので、火の粉が上がっても消えるだろうと思い、火を見ながら雑談をしていた。

  物置に向かって火が線のように走った。

 草が風でなびいている昼間なので、目の錯覚のようなおぼろげに映る炎の流れだった。

 そして数秒の内に、物置直前の草が炎を上げた。

物置の周りは砂利が引いてあったのでそこで止まったが、一瞬体が震える思いだった。

 

ソメイヨシノと思うのですが?

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 一般的に、火はそれ相応の熱で徐々に燃え移ることだけを理解していたから、火が広がりそうになった時に対処できれば大丈夫と思い込んでいた。

 だが「火が草をなめる」ことの意味(状況)を理解していなかった。

 あの時確かに、火は草をなめるように光って走った。

 なすすべもない一瞬の間、考えたことは何をするかではなく、どう弁解するかであった。

(交通事故を起こしてしまった人もそう思うのだろうか?)

 燃えた草を見ると、草の先だけが燃えていた。

木炭の火種は水では消えないから酸素を遮断する等、火に関する知識を持っていたつもりだったから、ショックは大きかった。

 

 サクランボのはずなんですが

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 『大丈夫』の判断は己の知識からの判断で、他の知識からすると大丈夫ではない事を知った大きな出来事であった。

 数年後ゴミ捨て場が火事になって、自然発火だろうとのことで終わったが、その後2回もゴミ捨て場が燃えた。

 自然発火がそんなに起きるはずが無いと調べたら、管理人が紙類を燃やしており、それが徐々に地中に潜り広がって数日後に火事になったものと断定された。

 炎は上に上がるが、熱は下にも伝わることを意識していなかった。

 野火の時に、火の恐ろしさを認識したつもりだったが、まだまだ未熟な知識だったと反省した。

 

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 フキノトウと??

  

 その様な経験を幾度かすると、「これは絶対・・・」と断言的な表現はあまり出来なくなった。

 その頃から私は、物事に対する疑念の目、確認をする意識を持つよう心掛けている・・・あくまで意識であり、日常生活ではなかなかその実践は難しいのだが。

 簡単なことを例にあげると「水洗トイレでは水に溶けるトイレットペーパーを使うこと」と言うが、「溶ける」とはどのような事か?

ティッシュペーパーとトイレットペーパーを水に浸し、比べてみたら「溶ける」という意味と状況を知ることができた。

同時にペーパーにより溶け方の違いが大きいことも知った。

 

       ??        ??

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名前わかれば教えてください。

 

桜も梅もそしてコブシも満開です。

 北海道が日本で一番気温が上昇したとのことだが、わが町も昨日・今日(まで)25度まじかまででととても暖かい。

 

 桜も梅も一挙に満開・・・と思って写真を撮っていると、果樹園の知人がそばにある樹を指さし、ソメイヨシノと八重桜はまだ、リンゴの花は2週間後かなと教えてくれた。

 桜や梅も接ぎ木や植樹で種類が多くなって、とても名前を覚えきれないどころか、桜か梅か迷うこともある。

 

エゾヤマザクラ       千島桜

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 子供の頃、桜は紅色と覚えていた。

古文か何かの中学の授業で『満開の桜が雲のよう』という文章に疑問を感じた思いがあった。

 赤い桜がなぜ雲に似ているかと・・・仙台で桜を見上げた時それは雲のようだった。

 北海道が日本で一番気温が上昇したとのことだが、わが町も昨日・今日(まで)20度超えでととても暖かい。

  皆さんに花を早く見ていただきたくて、この度のブログは花の写真だけ。

 

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桜が咲くときには葉もあるが、北海道独特のものと言われるが?

 

 桜と梅の開花時期はほぼ同じだが、どちらかが早く咲くかは年により違う。

梅の花

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山の白いのがコブシ。コブシの花が沢山咲く年は豊作だと言う。

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コブシ             近所の庭の花

 

拡大してみてください。